メジャー戦力外の藤川球児は、なぜ阪神を拒否したのか？ [野球]
http://www.huffingtonpost.jp/2015/06/01/kyuji-to-enter-shikoku-league_n_7481952.html様より引用
メジャーで戦力外通告を受けた藤川球児ですが、 古巣阪神への移籍が交渉段階に入っていたとのことです。
しかし阪神への移籍はなくなり、
高知にある独立リーグへの移籍が決定されました！
何があったんでしょうか？
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阪神と交渉はされていた？
http://kouron8.blog.so-net.ne.jp/2015-05-18-1様より引用
阪神時代の藤川球児です！
古巣阪神は藤川球児への交渉を実は1番最初に乗り出していました。
球団関係者は藤川球児に対して、
とても期待していました。
交渉では藤川球児が「どうゆう決断をしてくれるかではないだろうか」
と入団交渉を詰めていたことをほのめかしています。
その後阪神との交渉が続きましたが、決裂となりました。
メジャーを戦力外になった藤川球児ですが、
まだまだ野球を行うために手術を行いました。
しかし阪神からの交渉内容が受け入れられなかったようです。
藤川球児自身も
「必要とする理由を求めた右腕に誠意が伝えられたとは言い難い状況」
との
コメントを出しています。
この阪神との交渉コメントに対しての 藤川球児自身の詳細な思いは発表されてはいません。
しかし藤川球児自身、
右腕の靭帯手術を行った後から人生が変わったと言われています。
つまり「投げたい」という気持ちがとても強く感じられていることを
予想することができます。
元気になったら投げたい。
メジャーで戦力外を受けて、投げれなくて本当につらかったのでしょう。
阪神時代も輝いていましたが、やはりそれは必要とされる環境だったからだと
考えることができます。
きっと交渉内容は3番手4番手当たりの
補助的な投手ポジションだったんではないでしょうか？
藤川球児はそれを望んでいなかったんですね。
ただ独立リーグに決めたとのことですが、
他のNPBの球団も名乗りを上げていたそうなので、
どこも先発起用ではなかったのでないでしょうか？
現在巨人軍にいる井端選手も手術を行う上で
中日と契約交渉を行いました。
そのときに破格の減額をされて
中日に分かれを告げましたよね。
球団としては藤川球児は知名度がある
メジャー戦力外の選手ですが、
手術後の扱いに頭を悩ませるのでしょう。
よく似た例ならば、ソフトバンクホークスの松坂大輔ですね。
彼はメジャーで戦力外になりかけましたが、
NPBに復帰して破格の年俸で契約しました。
しかし、現在では筋肉疲労の為、2軍調整ですよね。
このような投手の前例もあり、
各球団は藤川球児の獲得には慎重にならざるえないのではないでしょうか？
ファイティングドッグスとは？
http://www.iblj.co.jp/dogs/様より引用
所属：独立リーグ 四国アイランドリーグPlus
本拠地：高知市営球場
監督；弘田澄男
戦績：5月までの前期は4チーム中4位 後期リーグは8月より開幕予定
なんでこのチームかと思いましたが、 なんでも藤川球児のお兄さんがGMを務めているチームだったんです。
そうなると、もしかするとお兄さんを男にするために
他のNPBからの誘いを断って入団したという線も考えらえますよね。
チームのマスコットキャラは土佐犬とのことで、
力強さと情熱をモチーフにしています！
阪神には12年在籍してオリンピックまで出場しましたよね。
藤川球児の野球人生、第3幕が始まりますね！
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タグ：藤川球児 戦力外
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