土用の丑の日とはを簡単に解説! [土用の丑の日]
http://www.ichi-mai.jp/unagiarimoto/様より引用
本日7月24日は土用の丑の日ですね!
ニュースではうなぎ特集がやっていますが、
土用の丑の日とはなんでしょうか?
実は私も知りませんでした。
そこで本日の土用の丑の日とはを簡単に
調べてまとめてみました!
今日はうなぎが食べたいですね!
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土用の丑の日とは何か?簡単に解説!
土用の丑の日とは、
どうやら古代中国の5行思想からくる考えのようです。
木火土金水なんてあれです。
そこで
木=春
火=夏
金=秋
水=冬
といったように四季をあてはめたようです。
あれ??土がないじゃないの??
と思うかもしれません。土は本来季節の変わり目を
示す言葉のようです。
ですので土用の丑の日とは季節の変わり目ですよ~!
という言葉をまず含んでいます。
次に丑の日ですが、
従来の日本では十二支で曜日を表していたそうです。
その中で丑の日という意味です。
また土用の丑の日を作ったといわれる
平賀源内曰く、うなぎと丑の日が語呂が良かったともいわれています。
ですので簡単に土用の丑の日をいいますと。
季節の変わり目の丑の日に
うなぎを食べようぜ!の日ということになります。
因みになんで土用の丑の日とは=うなぎとなったんでしょうね?
簡単に調べてみました。
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土用の丑の日=うなぎになったわけ
土用の丑の日とはうなぎを食べる!という日になっていますよね。
これは江戸時代から実はあったそうです。
暑い日になるとうなぎが売れなくなる事を嘆いた鰻屋さんが
平賀源内にアドバイスを求めたそうです。
その当時平賀源内は学者さんでしたので
夏バテにうなぎが効果あるんじゃね?と
鰻屋さんにキャッチコピーとともにアドバイスをしたそうです。
有名な学者さんが土用の丑の日にうなぎを食べたほうがいいと
言っている!!とそこから土用の丑の日とはうなぎを食べる日になったんですね。
因みに諸説あるらしいのですが、
私が調べた土用の丑の日とは簡単にいうとこんな感じでした。
いつも時代も夏は食べ物が売れなくて困っていたんですね。
それに比べて、現代の土用の丑の日は
うなぎを食べようとする人であふれていますね^^:
私もうなぎを食べたいのですが
最近簡単に手が出ない額になってきているので
土用の丑の日ぐらいしか食べれませんね。
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タグ:土用の丑の日とは 簡単に
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