サッカーイングランド戦の「なぜ」を解説！ [サッカー]
http://akatsuki18.hatenablog.com/entry/2015/06/28/105722さまより引用
７月２日はいよいよ
女子サッカーイングランド戦ですね！
順調に勝ち上がっているなでしこジャパンの
期待される大一番となりますね！
因みにサッカーではイングランドの事を
イギリスとはいいません。
なぜそのような言い方になっているのでしょうか？
女子サッカーイングランド戦、前にまとめて見ました！
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女子サッカー イングランドとは？
女子サッカーなでしこジャパンは好調なんですよね。
試合回数重ねるごとに強くなっている感じがしますよね。
因みに次の相手イングランドとは因縁が少なからずあることを知っていますか？
佐々木監督就任以来、１勝１敗と実力が拮抗しているんです！
もちろん勝って決勝のアメリカをみたい！という
女子サッカーなでしこジャパンの活躍を願う声が多いですが、
イングランドの女子サッカーは強敵とのうわさですよ。
またイングランドの監督は
日本女子サッカーに対して得点こそ多くないが、
失点が少ないチームと評価しています。
サッカー大国のイングランドからすれば
上から目線になるのも無理はありませんが、
日本は仮にも前回の女子サッカーの優勝国ですので少なからず警戒をしているようですね。
今回は前回のようにはいかず、
イングランドの首脳陣によって
徹底的に日本女子サッカーの研究はされているでしょうね・・・
次はなぜイングランドとイギリスを分けて表記する必要あるかをまとめました！
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イングランドがなぜイギリスと言われないか
イギリスはもともと様々な国の集合体です。
グレート・ブリテンおよび北アイルランド連合王国と社会科の授業で習いましたよね。
ですのでサッカーをエントリーする際には
国が多すぎるため、４地域にわけてエントリーをしています。
イングランド
スコットランド
ウェールズ
北アイルランド
女子も男子もサッカーではそれぞれの国は別にFIFAに加入しているため
イギリスと言えども完全な別の国としています。
因みに現在ではこのようなひとつの国で
別々のFIFA加入は新規ではないです。
なぜこのイングランドを含めたイギリスの４つの地域にわけた
サッカーの協会がFIFA発足前からあるためにそのまま受け継がれたともいわれています。
イギリスの中で地域に分けられていることは
各民族によってかなり重要なことでして、
同じイギリスと言えども一緒にされるとかなり不本意だそうですよ・・・・
サッカーも含めて不用意な言葉が相手を傷つけてしまう可能性がありますよね！
何はともあれ、明日の女子サッカーイングランド戦は楽しみですね！
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タグ：サッカー イングランド
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