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大腸がんの末期ガンについて(今井雅之さんの余命宣告ニュースから) [芸能]



今井雅之さんの余命宣告のニュースが流れましたね。

大腸がんの末期ガンとの事です。



男性は内臓系の癌・女性は生殖器系の癌が多いですね。



私はこの傾向に対しては男性だけで持論があります。




近年大腸がんはとても増加している癌の種類となります。



昭和の頃やもっと昔ならば、あまり聞かなかった病名ですね。
(そもそも癌が増加傾向にある)




なんで増加してきたんでしょうか?
考えたことがあるでしょうか?




もう70年になりますが、日本は戦争で負けました。



その後、急速に欧米の文化が浸透していきました。


もちろんパンや肉食文化が「日常」となり、 個人の嗜好が変わりました。




親や知識がある先生方はこぞって身体を大きくするためには
肉を食べろ!!と言ってきました。



はたしてそれは正しいのでしょうか?




欧米人に比べて、私達日本人は元々肉食文化が無かったため、 腸の長さが長いです。


それは草木をゆっくり消化して身体に取り込む必要性がある為、
腸に長さが保たれているのです。


それに比べ欧米人は肉食文化が主流の為、腸が短いです。


この違いが癌を生み出していると考えています。




肉が消化されカス状態になり、大腸に滞在する時間が
日本人は欧米人に比べて長いのです。


カスの溜まっている時間が長ければ長いほど、腐敗は進みます。
お腹の中はオナラで溢れかえるでしょう。


行き場所が無くなったオナラは汗から染みだしたり、
血液に溶け出して全身を回るようになります。



その結果、腸から全身が悪化傾向に向かうと考えます。



焼肉に行った後にでてくる便が真っ黒だったことありませんか? あれは腐敗が進んで、腸を汚しながらでてきた最終形態です。


特に男性は肉が好きな人が多いため、
肉食傾向に偏りがちです。

この傾向こそが男性の大腸がん増加の理由なのではないでしょうか?



毎日黒い便が出ている人がいましたら、
それは毎日腸を汚している証拠です。


癌は突然なりませんし、突然治りません。


生活習慣から生み出される悲鳴です。



そんな生活を20年30年してきたのならば、 身体が悲鳴をあげても無理はありません。

腸系の癌(大腸がんなど)は発見された時には末期ガンという事が
よくあります。


因みに腹水が溜まっていたら
「高確率」で癌でしょう。




今井雅之さんも身体が丈夫だったとの事です。

だから違う意味で発見が遅れたのかもしれません。



私は家族が癌で亡くなってから、
焼肉に行くことが楽しめなくなりました。


毎日便の色をチェックしています。


正直癌家系となったため怖いです。



食べ過ぎず、腸を守って生きていきたいです。








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